2017年9月30日

年金加算支給漏れに関する問い合わせが12万件へ

日本年金機構は、先日発覚した約598億円の年金加算金支給漏れ問題で今月14日に設置した専用の問い合わせダイヤルに、21日までの1週間で約12万5,000件の電話がかかってきたことを明らかにしました。

このうち応答できたのは10.3%に過ぎず、厚生労働省はダイヤルを25日以降40から100回線に増やし、通話料も無料にすることを発表しました。

年金機構は支給漏れを公表した翌日の14日に専用ダイヤルを10回線設置しましたが、同日に約5万件の問い合わせが殺到し、応答できたのはわずか591件、1.2%でした。そして翌15日に40回線に増設したものの、15日~21日にかかってきた約7万5,000件の電話の応答率も16.4%にとどまっており、同機構の対応の仕方に批判の声が上がっていました。