雇用調整助成金の特例措置が4月末まで延長へ

厚生労働省は、雇用調整助成金の特例措置を4月末まで延長することを発表しました。

雇用調整助成金は会社が従業員を休ませて休業手当を支払った場合にその費用が助成金として会社に支給されるというものですが、現在、新型コロナウイルス感染症にかかる特例措置として、助成金の助成率や1日あたりの支給額の上限などが引き上げられています。

雇用調整助成金の特例措置は「緊急事態宣言が全国で解除された月の翌月末まで行う」とされているためで、政府が緊急事態宣言を10都道府県で3月7日まで延長することを受けて今回の延長となりました。

この雇用調整助成金の特例措置は、雇用情勢が大きく悪化しない限り、今後段階的に縮小されていく予定になっています。