国民健康保険料の上限が3万円引き上げへ

厚生労働省は、自営業者などが加入する国民健康保険の保険料の年間上限額を来年度から3万円引き上げ、年額102万円とする方針を明らかにしました。

この保険料引き上げの対象となるのは、単身で年収約1,140万円以上の世帯で、全体の1.58%となる見通しです。

これまで上限額の対象としていたのは、単身世帯で年収約1,100万円以上でした。

今回の保険料引き上げは医療費の増大に対応するためで、引き上げ分はいずれも医療費に充当されることになり、内訳は基礎額に2万円、後期高齢者医療制度の支援に1万円となります。

なお、介護保険料は据え置きになる予定です。