出産一時金の支給額が47万円に引上げされます

自民党の茂木敏充幹事長は、出産一時金について、来年度から現行の42万円から47万円に引き上げることを明らかにしました。

出産費用は年々上昇していて、一時金がその水準を下回る状況となり、差額分が出産される方の経済的な負担となっていたために、政府は来年度に大幅に支給額を増額する方針を示していました。

政府は、出生一時金引き上げに関する一部財源について、75歳以上の高齢者にも負担してもらう方向で検討しています。

これまでは、原則として加入する国民健康保険や企業の健康保険組合などが支払い、75歳以上の高齢者の負担はありませんでしたが、少子化が加速する中、幅広い世代で負担し合う仕組みへと転換を図る狙いがあります。