安倍政権の新しい成長戦略が発表されました

社会保険労務士の佐藤啓一郎です。

先日、安倍政権が新しい成長戦略を発表しました。

今回の成長戦略の目玉は、なんといっても法人税の実効税率を数年かけて現在の35%から20%台に引き下げるというものですが、その他にも一定の要件を充たした労働者の残業代をゼロにする制度の導入や公的年金の積立金の運用先について、国内株式の割合を増やすなど大企業や株価対策のための政策がずらりと並んでいます。

現政権を見ていると、大企業の業績が良くなって、株価が上がればすべてが上手くいくだろうという前提のもとで政策を行っているように感じられます。非正規雇用労働者の増加やブラック企業の問題、福島の原発処理などについても、もっと力を入れて取り組んでもらいたいのですが・・・