プリンスという才能

社会保険労務士・行政書士の佐藤啓一郎です。

最近また、プリンスにハマっています。

プリンスとは2016年4月に亡くなったアメリカのミュージシャンで、私が高校生のときから現在までずっと聴き続けている数少ないアーティストの一人です。

私がプリンスのアルバムの中で一番好きなのは「パレード」というアルバムで、今まで何百回も聴いてきました。

またプリンスを好きになるきっかけとなった「ラブセクシーツアー」のライブビデオ・DVDも数え切れないくらい観ました。

最初にこのライブ映像を観たときは本当にぶっとんだものです。

私が初めて生でプリンスのライブを見に行った2002年のツアーが結果として最後のジャパンツアーとなってしまいました。

彼のアルバムを聴いたり、ライブDVDを観ていると、あらゆる楽器をこなすマルチプレイヤー、シンガー、ライブパフォーマー、作曲家、プロデューサーとして今後プリンスを超えるミュージシャンって出て来ないのではないかといつも思ってしまいます。