差別化
社会保険労務士・行政書士の佐藤啓一郎です。
自分で事務所を開業してから気付いたことの一つに「差別化の重要性」があります。
自社が販売する商品が他社が真似をできない優れた技術を持っている物であればそれだけで差別化になるのですが、提供する商品の内容が他社と同じ場合、多くの同業者の中から自分を選んでもらうためにはどうすればよいのか?
ほんの小さな対応の違いでお客様にこの人は他の同業者と違うぞと思わせ、お客様の心にインパクトを残すことができる。
これはどの業種でも同じだと思いますが。
日々そのことを考えながら仕事をしています。